SCENE SITE SCENE BLOG 幽玄郷

2012年01月24日

とおい昔

その時の自分とは
まったく違う
別人みたいな自分になりたかった

それから歳月を経て
自分とかけ離れた理想の自分には
どう転んでもなれないことに
気づいた

そうして今
自分で自分を眺めると
案外悪くない年のとり方を
してるのかもな…と
独りごちてる(笑)


  

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2012年01月12日

なんだか

色んなことが
もうどうでもよくなって
ポイッと投げ捨てて

気持ちや想いから
出来るだけ遠く離れて
鉄とか石とか
そんなモノにばかり目をやって

ふと

ミクロコスモスの
原子や素粒子の運動が
これ以上はないくらい純粋な
愛そのものに思えて

あぁ俺は
やっぱり戻ってきたナと
独りで苦笑いする


  

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2012年01月02日

絆とか

真心とか
信じる力とか

そんなものが
大っぴらにもてはやされ
巷に溢れれば溢れるほど

そんな形のないもの達を
求めて止まない衆人の我欲が

鼻について
臭くて臭くて堪らない(苦笑)

絆も真心も
信じる力もどれもこれも
他者に求めるものではなく
自らが他者に無償で
与えきるものでありたい

などと
世間の風潮に毒づきながら
無為に独り酒をあおる
元旦の夜(笑)


  

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2011年12月31日

生きている今この瞬間を

掴み損ねていると

外と内の歯車同士が
噛み合わずに

なにも届かないし
なにも届けられないから

俺は時の流れに
取り残されてしまう

道は途切れるし
花も枯れる

今までと変わらない
そんな愚かなこの一年と同じことを
また性懲りもなく
俺は来年繰り返すかもしれない(苦笑)

愚かさ故に
俺はこの世に生まれて
過ちを繰り返し続けることで
俺は今ここに
こうして生きている(笑)








  

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2011年12月15日

悲しいのは淋しいけれど

淋しいのは悲しくない

そうして
俺は自身のあまりの軽さが
笑ってしまうくらい
淋しい

いつからか
自分が今
こうして生きている瞬間を
自分で確かめられるようになった

噛み締めるのではなく
革や布に触れて
その素材を肌で知るように
自身を確かめるのだ

もしかしたら
確かめていると思っているのは
俺の錯覚で
未だに俺は何も知らないのかもしれない

でも今は
頭の中だけで
疑問や検証をすることに
俺は疲れてしまった

聞こえる音
触れる風
見える景色

そんなもの達を
感じる自身を信じることは
なによりの癒し?


  

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2011年12月07日

だんだんと

生きていくのが
しんどく感じられるようになったのは

寄る年波のせいはもちろん(笑)

老い先少ない
限りある自身の力を
出来る限り
楽しく使い切りたい…と
思い始めたから


人は所詮独りだし
人は独りでは
すべてを成し得ないのが道理

俺が歩みたい
俺の道に
今の俺の中にある
要らないものは何なのかが
見えて来れば来るほど

そんな要らないものに費やす力が
徒労に感じられて
俺を疲れさせる(苦笑)

要らないものに力を注いで
疲れながらも
のうのうと無駄に日々を過ごして

俺はこれから
何を捨てて生きていこうか
何を見据えて生きていこうか


  

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2011年11月17日

斜に構えて

不貞腐れて

邪魔だ!と
世界に向かって毒づくとき


本当は
毒づいているのは
世界の方で

邪魔者は
実は俺自身なのだと

風が教えてくれる


毒づかれるとか
邪魔者扱いされるとか

そんなことこそ
実はどうでもいいことで(苦笑)

想うべきは
ありったけの体と心で
今の自分が世界に向けて
なにをさせてもらえるのか?ということ

・・・なのだろうが
それすらどうでもいいと
佇み腐っていく今の我が身も

それはそれで
妙に遠く
そして冷たく愛おしい(笑)


  

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2011年11月09日

盲の国の

片目の王様は

なまじ片方の目が
見えるばかりに

両目が見えない不自由さを
身に染みて痛感しても

その心情は
盲である周りの人達には
誰一人として
共感してもらえることもなく

周りの盲人達が
共有し合える
「音だけの豊かな世界」に
つながることも許されず

それは
寂しいことなのか

諦めて
敵前逃亡や
降伏をするのではなく

その寂しさを
我が身に訪れた寂しさとして
ありの儘に
受け入れることを

冬の陽射しのような
幽かな温もりを伴った
肯定的な自覚?として甘受するのも
また好(よ)き哉(笑)


  

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2011年10月30日

一体どれだけ

自分が愚かなのかを
常々重々見せつけられる日々も

実はそれほど
辛いものでもなく

愚かなまま
行き当たりばったりに
過ごす日々の積み重ねが

そのまま俺の一生だとしても

決して諦観ではなく
そういうものだと
己の軌跡を
丸ごと受け入れることが

今はとても
俺の心を和ませる(笑)


  

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2011年10月19日

せつなくて

胸が張り裂けるほど

涙が溢れて
止まらなくなるほど

生きていることは
命は



それを知ることが
今自分がここに在る
意味を知る

…ということ


  

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プロフィール
まこりんPM
俳号‥未成(ならず)
 
変態です。
でも普段はフェミニスト‥
のつもり?です(汗)。
写真クラブ Photo Saloon
SCENE に所属しています。
 
座右の銘は
「無目的々合目的」
「結果オ~ライ♪」
「人生、なるようになる!」
 
好きなものや好きなことは‥
筒井康隆 LARK MEN'S 5
観光地でもなんでもない場所
への一人旅 小島麻由美 犬
007 アラ~キ~ 木村カエラ
志村けん 三原順 蕎麦稲荷
ジャック・ニコルソン 大人計画
ウッディ・アレン 小さな美術館
The Beatles 岡田ユキオ
大沢在昌 Jazz ナシゴレン
にっかつロマンポルノやピンク
映画 泉谷しげる 高野文子
鈴木みのる 60~70年代の
欧州映画 CABIN ROAST
BREND 東西のスウィーツ
シャーロット・ランプリング 海
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