2013年01月23日
ロードランナーを追いかけて
猛ダッシュしながらも
フト足元を見るまでは
自分がもう崖の淵から飛び出して
中空にいることに気づかないコヨーテ
なんとも笑えないジョーク
こうしてブツブツと
際限なく繰り言を書き散らしている俺は
本当に生きているのか?
とうの昔に
野垂れ死んでいるんじゃないのか?(苦笑)

フト足元を見るまでは
自分がもう崖の淵から飛び出して
中空にいることに気づかないコヨーテ
なんとも笑えないジョーク
こうしてブツブツと
際限なく繰り言を書き散らしている俺は
本当に生きているのか?
とうの昔に
野垂れ死んでいるんじゃないのか?(苦笑)
Posted by まこりんAA at 00:13│Comments(2)
この記事へのコメント
昨夜、捜してみましたら、前に写真を撮っていただいた公園の写真に添えられた句でした。
「ひそやかに刻は落葉の降り積もり」
この句が私の無意識の底にあったのだと思います。
ところが、「最初にこの句を拝見した時には、私はきちんと理解していなかったんだ」ということに気づきました。。「ひそやかに刻は落葉に降り積もり」の間違いではないかと。でも、昨夜拝見して、「降り積もり」は「降り積もったもの」という名詞形だと分かりました。
随分と理解するのに時間がかかりました。
今日の句、何となく分かりやすい気がします。間違って受け取っているのかも知れませんが。
「ひそやかに刻は落葉の降り積もり」
この句が私の無意識の底にあったのだと思います。
ところが、「最初にこの句を拝見した時には、私はきちんと理解していなかったんだ」ということに気づきました。。「ひそやかに刻は落葉に降り積もり」の間違いではないかと。でも、昨夜拝見して、「降り積もり」は「降り積もったもの」という名詞形だと分かりました。
随分と理解するのに時間がかかりました。
今日の句、何となく分かりやすい気がします。間違って受け取っているのかも知れませんが。
Posted by ミルトス at 2013年01月23日 10:15
>ミルトスさん
ある書籍が
新刊書から文庫本化される時点で
原曲の異化は始まっている…
という論説を以前詠みました
誤読や誤解というのは
プライベートではあるけれど
とても崇高な異化だと思います
学術的な意味の正誤よりも
己の受け取った異化を
自由に闊達に謳歌し満喫する楽しさが
俺はとても好きです♪
ある書籍が
新刊書から文庫本化される時点で
原曲の異化は始まっている…
という論説を以前詠みました
誤読や誤解というのは
プライベートではあるけれど
とても崇高な異化だと思います
学術的な意味の正誤よりも
己の受け取った異化を
自由に闊達に謳歌し満喫する楽しさが
俺はとても好きです♪
Posted by まこりんPM
at 2013年01月26日 23:58
