2012年10月26日
どこまで行っても
人のためは
自分のためじゃなく
だから
どうしても無理が生まれて
生まれた無理に
疲れてしまうこともあって…
交わした約束が
重い足枷に変わってしまったと
心が感じているなら
家へ帰ろう
自分のためじゃなく
だから
どうしても無理が生まれて
生まれた無理に
疲れてしまうこともあって…
交わした約束が
重い足枷に変わってしまったと
心が感じているなら
家へ帰ろう

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2012年10月24日
神が
時間を創り
悪魔が時計を作った
…というのは
いつかどこかで知った言葉
知らない間に
時計にすり替わる時間に
振り回され惑わされることの
哀しさと虚しさ
すべてが変わっていくことを
あるがままに受け止めながら
なにも変わらないことを
ただ信じ続けるような
そんな愚かさが
自分の中に在ってもいい
悪魔が時計を作った
…というのは
いつかどこかで知った言葉
知らない間に
時計にすり替わる時間に
振り回され惑わされることの
哀しさと虚しさ
すべてが変わっていくことを
あるがままに受け止めながら
なにも変わらないことを
ただ信じ続けるような
そんな愚かさが
自分の中に在ってもいい
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2012年09月21日
今
生きているということは
今の俺が
決して独りぼっちじゃないということ
人間
そんなに簡単には独りになれないし
独りになれないということは
俺にもまだゝゝ
やらなければならないことが
この世に残っているということなのだろうし
自分が生きている意味と使命を知ることは
すべての命がひとつにつながっているということを
知ることでもあるのだろう
今の俺が
決して独りぼっちじゃないということ
人間
そんなに簡単には独りになれないし
独りになれないということは
俺にもまだゝゝ
やらなければならないことが
この世に残っているということなのだろうし
自分が生きている意味と使命を知ることは
すべての命がひとつにつながっているということを
知ることでもあるのだろう

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2012年09月18日
どうせ
俺が
「吊られた男」なら
せめて
何に吊られるか?くらいは
俺自身が決めてもいいんじゃないのか?
と
開き直りの捨て台詞
「吊られた男」なら
せめて
何に吊られるか?くらいは
俺自身が決めてもいいんじゃないのか?
と
開き直りの捨て台詞
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2012年09月13日
互いに連絡が
取り合えなくなった後
その消息が絶えて久しい友よ
その後
彼の地を幾度も襲った災害を超えて
お前は
確かに生きているか
それとも既に
死んでいるのか
少なくとも俺の
この命が潰えるまでは
お前も
お前が発した言葉達も
その言葉に込められたお前の想い達も
俺の中で
生命の炎を力強く燃やし続けるから
その消息が絶えて久しい友よ
その後
彼の地を幾度も襲った災害を超えて
お前は
確かに生きているか
それとも既に
死んでいるのか
少なくとも俺の
この命が潰えるまでは
お前も
お前が発した言葉達も
その言葉に込められたお前の想い達も
俺の中で
生命の炎を力強く燃やし続けるから

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2012年09月05日
自分で
自分が分からなくなっているから
そうと気づかずに
自分を粗末に扱ってしまう
そうして壊れるのは
自分にとてもよく似た何か
自分であって
同時に自分ではない何か
自分ではない何かが
寄り集まって形作られる自分
つまり
俺は俺であって俺ではなく
俺ではない俺も
紛れもなく俺なのだ(苦笑)
そうと気づかずに
自分を粗末に扱ってしまう
そうして壊れるのは
自分にとてもよく似た何か
自分であって
同時に自分ではない何か
自分ではない何かが
寄り集まって形作られる自分
つまり
俺は俺であって俺ではなく
俺ではない俺も
紛れもなく俺なのだ(苦笑)

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2012年08月31日
時間は
無限に満ちて
広がり続けながら
どこまでも限りなく
零に向かって
遍在し凝縮し続ける無
色即是空
空即是色
出逢いと別れが取り結ぶ
縁(えにし)の前で
ひとつの命の如何に軽いことか…
広がり続けながら
どこまでも限りなく
零に向かって
遍在し凝縮し続ける無
色即是空
空即是色
出逢いと別れが取り結ぶ
縁(えにし)の前で
ひとつの命の如何に軽いことか…

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